モデスティ(不動産業界の応援団) メールマガジン 【第4号】
モデスティ 代表取締役 長野卓将です。
これまで名刺交換など、ご縁をいただいた皆様にお送りしております。
今回は、トップ営業マンが必ずやっている
商談環境の作り方についてお話をします
今はリモート商談も頻繁に実施しているので
時間も限られていることもあり、いきなり商談に
入る方も多いと聞きます
これは絶対に失注する可能性が高いので
やめてください (リモート商談にこそ、この
ノウハウを使ってください)
まずは、「本日は貴重なお時間を戴きありがとう
ございます」とか
雨の日であれば「足元の悪い中ご足労戴き
ありがとうございます」とか
リモートであれば「素敵な背景ですね」
みたいなフレーズを言ってみてください
お客様は、なんと言われると思いますか?
「いえいえ そんなことありませんよ」・・
よっぽど変わった人ではない限りこの謙遜の
フレーズが返ってくることが多いですよね
これでいいんです
最初はお客様も緊張しております
これをほぐす効果が上記にフレーズにはあります
そして一番緊張しているのは?
そうです あなたです 営業マンが一番緊張してます
なので最初の文言を決めておくことは非常に大切です
(最初の滑り出しが一番大切です)
それから世間話を少しやってみましょう
今であれば、「今 話題になっているラグビーの
ワールドカップは見てますか?」と私は言っております
なぜなら、自分が大学社会人とラガーマンとして
プレイしていたので、お客様がラグビーに関心があれば
(にわかファンでも大歓迎です)
その話で5分は話せてお客様の心をわしづかみに
できるからです
もし、「全然興味がないよと言われたら」
怯まずに、ではなにが今お客様のマイブームですか?と
聞いてみてください
もし自分も知っている話題であれば、話を合わせる
ことができます
もし全然知らなかったらどうしますか?
そうです 「私は今までその分野に疎かったんですが
興味があるので、ぜひ詳しく聞かせてください」と
言ってみてください
お客様は喜んで、お話をされると思います
お客さまとの距離も近づきますよね・・・
これを「ラポール」といいます
フランス語で直訳をすると
「お客様と自分の間に橋を架ける」という
意味です 橋を架けてしまえば行ったり来たり
できますよね
このお客様との信頼構築「ラポール」をトップ
営業マンは商談中に何パーセント時間を割いているか
わかりますか?
答えは60%です
ちょっとすごい割合ですよね・・・
そしてこのラポールを構築できれば
「今回はこの商材は購入しないけど 長野さんから
違う商材を購入したい」
と必ず思っていただけます
ぜひこの「ラポール」使ってみてくださいね・・・
ご興味ございましたら、お目通しいただけましたら幸いです。
ぜひ近況もこちらにお知らせくださいませ^^
※このご連絡は必要ないということであれば、ご遠慮なくご連絡をください。
(ご連絡のお手数をおかけしてしまい、申し訳ありません)
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株式会社 モデスティ
https://modesty.co.jp
代表取締役 長野 卓将
〒105-0004 東京都港区新橋6-9-2 新橋第一ビル 6F
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